バンドリ5th live 両日を観て-Day2Roselia -Ewigkeit-
こんにちは、灰原です。
先日の記事に引き続き「バンドリ5TH LIVE」のことについて書いていこうと思います。
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前書き
今回はDay2のRoselia -Ewigkeit-についてです。ぽっぴんちゃんの時はセトリに沿ってつらつらと感想を書いていく形式をとってみたのですが「これってセトリ見てればある程度抱くようなことだよな」と反省。今回は趣向を変えてみたいと思います。
それではよろしくお願いします。
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セットリスト
流れがわかるよう、「しゅぺ.p§h
@shupe_SpSh」さまのツイートをお借りし、セットリストの掲載をさせていただきます。
一言書いておくとすればDay1が笑顔やHAPPYをコンセプトにしていたのに対して、この-Ewigkeit-は明らかに興奮と感動そして旅立ちをコンセプトにしていました。カバー曲の深愛が歌われたあたりから胸が熱くなってきてしまいました。
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OPact
Day1の記事でオリジナル曲などについて書いているのでそちらを参照していただけると幸いです。
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-Ewigkeit-という名のライブがなぜ特別であったか
これは、ある程度声優界隈の情報を追っている方にとって既知の情報であること可能性が高いですが、今回のライブがここまで注目される要因となっていることに間違いはないので触れます。
ある一人の女性声優が昨年の12月17日に声優業を廃業するという発表されました。その声優は今井リサ役の遠藤ゆりかさんです。今回が彼女がRoseliaとして姿を見せる最後のライブでした。つまりはキャラクターと演者のあわせて「この10人」では最後のライブだったというわけです。このことから特別である理由がわかったでしょうか?(これが最後に大きな意味を持ちます)
それに起因するチケットの転売価格が跳ね上がりや、特別二次選考で当選倍率が富士山のように跳ね上がったりしたということもありました。
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曲順が持っていた意味
深愛の二番のサビ。「行く先の違う二人 もう止まらない」。また会えることを信じて歌われていると思います。このあたりから、別れの気持ちが湧いてきてしまいました…
そして、軌跡からRe:birth dayの流れ。個人的にここが一番胸が苦しかったです。明らかに涙ぐむ5人が今までの感謝をしながら「軌跡」を歌っているかのようで、自らも涙を流さずにはいられず、深愛の歌詞のように違う道をこれから歩んでいくものへの感謝を込めた歌のようでした。Re:birth dayで新しい道を歩んでいくそれぞれの決意が歌われている、いつもCDで聞いているのとは感触が違うと言ったらいいでしょうか、しんみりとしたフルコンに戸惑っていたのとは違う感情が芽生えました。
そして-HEROIC ADVENT-が披露され本編は終わりアンコールへと向かいます。
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アンコール
幕間映像-Bの力を信じる-のあと「Neo-Aspect」が突然の口火を切り演奏されます。
ここで震えてしまいました。おそらく会場にいた人はこの時すべてを察したと思います。「本当に終わってしまうんだ」と。この曲を選んだことは大きな意味があると思います。深愛、軌跡、Re:birth dayそしてNeo-Aspect。
「今までのことは永遠に胸の中にあって、それは決して消えない。」終焉間際にMCでいわれた言葉です。この言葉を聞いた後にこの曲の意味をかみしめることになりました。
アンコールの始まりがRoseliaの「新たな始まり」であったように感じます。
BLACK SHOUTの演奏中に事件は起きました。いや、伝説が作られました。
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「BLACK SHOUT」ラスサビ前の伝説の12秒
「揺らぐ視線【残像】~勇気でつなぐから」のあと。会場の照明がすべて暗転し、会場がどよめき始めたとき、再び歌い始めたときステージ上にはベースが2人いるではないですか。ゆりしぃとゆっきーが並んでいました。
初めに書かせていただいた「10人」とは違う光景が広がっていました。今井リサ役を新たに務める中島由貴さんに多くのエールが向けられたのは大変うれしく、これからも応援していこうと強く思いましたがそれはゆりしぃが別の道を歩み進むということでもありました。各々から挨拶があった後でいよいよこの言葉が発せられます「次が最後の曲です」
今井リサと湊友希那、遠藤ゆりかと相羽あいなによる最後の楽曲のタイトルコールがなされます―
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「陽だまりロードナイト」
一面が赤に染まり飛び跳ねながらメンバー5人が最後の瞬間をかみしめるように、涙をこらえるように演奏がなされていきます。
スクリーンに映される歌詞の一言一言がメンバーの手書きであり手紙のようで、終盤には赤いバラの花びらが降ってくる熱い演出もなされていました。
幕張メッセがこの歌の出だしの歌詞のように「運命を繋ぐ赤き道しるべ」となったことは胸に焼き付いている圧巻の光景です。
「離れていても帰る場所がある、どんな時でも傍にいてくれた、太陽となって月となって照らしてくつよい人」
ほかの4人に涙ながらに歌われた詩。ゆりしぃは泣かないと決めていて目元が赤くなってもずっと笑顔でいてくれました。
最後の楽曲が終わり、最後のMCに移ります。
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最後の挨拶、ゆりしぃへ贈る言葉
全員涙していても「最後は笑顔で送り出す」という思いが伝わってきました。
が
正直ここのくどはるはずるいです。号泣しながら「大事なところで、最後なのにミスっちゃった、、、」と謝り、涙を拭きながら「Roseliaはこれからも6人でRoselia」といってくれました。この後私の涙腺ダムは決壊し何を話されていたか覚えていませんが、一緒に行った友人とかすかな記憶から書き起こしていきたいと思います。
めぐちも大号泣、過呼吸寸前の息遣いで「キャラも含めて11人でRoseliaだから!ゆっきーのことも大好きになれる気がしてる!」と。
明坂さんは「心が追い付いていない。だから涙も出てません」とおっしゃって、まだ何があったのか分かっておらず、混乱しているようでした。
ゆりしぃは「最後まで泣かないと決めていました」と終始笑顔で今までの感謝をメンバーや観客に述べました。
あいあいがマイクを通さず「ありがとうございました」と言い放った後、再びメンバーが号泣。ゆりしぃを4人で囲んで抱き合い、五人での大切な時間、最後の瞬間を精一杯味わっているようでした。
「心が追い付いていない。」といっていた明坂さんも「もう終わりなんだぁー…」と実感が湧いたのか号泣してしまいました。
五人で抱き合った後は表情も和らぎステージの左右に行き観客全員の顔を確かめ退場していきました。
BGMで陽だまりのOFF VOCALが流れており会場全員で歌って送り出すという珍しいことがあったというのも付け加えておきたいと思います。
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11人でRoselia、-Ewigkeit-な存在
今までのことは思い出として消えることはない。11人でRoseliaなのですから。
一年前に初めて楽曲を聞かせてくれた彼女たちに、ここまで私は夢中になっていたし、人を惹きつける力のあるバンドであると思います。
これまでの彼女たちとこれからの彼女たちを比較するのはあまり好ましくないのかもしれません。が、いい意味で何も変わっていないのかもしれません。
だって彼女たちは「頂点へ狂い咲く」ことを目指すガールズバンドなのですから。
きっと-Ewigkeit-ってこういうことだったんだろうなって自分は感じました。
生きていると、きっと無意識のうちに忘れていくことが沢山あると思う。でもこの日の景色と思いは、心に刻んで、目に焼き付けたから大丈夫!月並みだけれど、ずっと忘れないし何度だって思い出すよ。いっぱいいっぱい温かい声援を、ありがとうございました☺️ pic.twitter.com/1mTZt3a3nl
— 遠藤ゆりか (@endo_yurika) 2018年5月15日
以上です。ありがとうございます。
Day2の支出¥17,950
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バンドリ5th live 両日を観て-Day1 Poppin’Party HAPPY PARTY 2018!
どうも灰原です。
タイトルの通りバンドリ5th liveに両日参戦してきましたのでその感想を連々と書いていきたいと思います。
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セットリスト
https://twitter.com/arukusw/status/995268312970887168?s=19
らくせ(@arukusw)様のツイートより。
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オープニングアクト-THE THIRD(仮)
はい、来ましたTHE THIRD(仮)
3/25の1stから虜にさせられたガールズバンドです。poppinとroselia以外の3バンドの曲を演奏してくださいました。
R.I.O.Tはオープニングに持ってくるのに最適な楽曲だと感じました。良いですよね、「僕らの音は世界へと憑依する。」てところ。ダブステップ調でノりにくいところもあるかもしれませんが、一度この曲を聞いたらTHIRDの魅力が分かったはずです。
ドラムの夏芽ちゃんが非常にかっこいいのでもしセカンドライブに行くか円盤が出て収録されていることがあればもう一度見たい。然れども、今回も名前はつかなかったのです。(仮)はいつ取れるのかな?
セカンドライブでは楽曲もそうですがメンバーや名前の動向にも注目して見て行きたいです。
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Poppin'Party
特に盛り上がったところを個人的にピックアップしていきます。
-ティアドロップス
いきなりあげてくれましたわ!やはりポッピンのライブを見るたび思うのですが、赤から青にかわる、青から赤に変わるのときのペンライトの色の変化の一体感は凄まじいものでした。愛美世代である私的には「この手を離さない」が全てだったんですがね
-ポピパメドレー
これは新しかった!ある程度の持ち歌がないとできないセットだと思いました。チョココロネ→スタビ→前へススメ!→サンフラという笑顔で楽しめる曲が続けて聞くことができライブの題名の通りの会場の雰囲気を作り出してくれました。
-ライブ会場特別映像
これはポピパメンバーがさらなる高みを目指して特訓するという内容でした。爆笑のまま進むと思ったら、意外と泣ける、泣かざるを得ない映像で心が温まりました。詳しい内容は想像におまかせします。
さえチが路上ライブ特訓中に当時のお客さんと四年ぶりの再開を果たしたり、あいみんがメンバーからの手紙で感極まったということだけつたえておきましょうか。
犬にタマという名前をつけたヤンキーあいみーも見れたので微笑ましかった。
-アコースティックタイム
Time Lapse。
アコースティックならではの会場の静けさ、まるで水の中でも燃え盛るような炎のように演奏するあいみんとさえチの歌声は貴重でした。力強さを体現してました。
メドレーでも流れたスタビがアコースティックでも!
ポピパを好きになるきっかけの一つとなった曲でしたから、落ち着いて生の歌が聞けるのは喜ばしいことでありました。
-夏の二曲
ifからの夏のドーン!タオルぶん回しuoぶん回し曲で一体感が楽しめました。以外にもライブでは初披露されたでレスポンス指導もしっかりしてくれたので良かったですね。
-CiRCLING
輪!和!環!WA!
こんなに多くの人が一つのコンテンツにかけてるんだなぁってサイリウムで作られた多くの輪を見て思いました。一つのガールズバンドがみんなを笑顔にして、楽しませてくれました。自身も八人ほどに声をかけ初対面同士の方々もいる中で、各々がすぐに打ち解けることができたのは同じものに向かって声援を投げかける、応援する「環」を作り「和」となれたからだと思ってます。聴きながら、多くの方々との縁に感謝を改めて抱きました。
自分が言っていいのかわからないですが、ポピパらしい曲だなと思いました。
CD音源ではなくてライブに行き音楽を楽しむことの意味って多分そういうところにあると思うんです。(これまでの全曲含めて)
-アンコール
1.Light Delight
「きっと楽しいことだけじゃなくて、悲しいこと辛いことがたくさんある」あいみんがそう言って歌い始めたこの曲。アニメでのスペースオーディションのときに声が出なくなってしまった香澄が浮かんでしまう曲です。「ポピパは五人でポピパ」おたえ、さえちがそう言いました。
互いに助け合って、キラキラドキドキしたもの-喜びの光-を探すため、キラキラドキドキのために歌う。一人じゃないよ、みんながいる。涙して、すべてを抱えこんで孤独にとらわれても夢のために、きっと三次元のポピパもそのようなことはたくさんあって、それでも歌ってきたある種の「新しい覚悟を決めた歌」である感じがしました。
泣いたわ…
2.HAPPY HAPPY PARTY
このライブの表題曲と言ってもいいこの曲。
最後まで笑顔で、そんな思いがつまったセトリを組んでくれてるなぁ〜、と。手を左右に動かす光景ってこんなにもきれいだったのですね。何回も言うようですが、一度にこんなに多くの人が一度にハッピーになることって現実にはありえないんです。でもそれを成し遂げるのがポピパの歌とかお互いの歓声であったりとかだったわけです。すごいパワーを持ってました。
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感想
商売的な視点から見てしまうと、やはりやり方がうまいなぁという感じが否めないです。いつものごとく一般も販売しなかったですし、しっかりとコラボ商品や多くのグッズを用意しているあたりはブシロードの行動力であったり商業的意欲を強く感じました。
まぁ、全部買えばいいんですがね。
ライブの方はOPactのTHIRD、メインのポッピンと最高のパフォーマンスを間近で見ることができたと思います。あとで二日目の感想にも書くのですが、笑いだけでなく感動的な要素、心に訴えかけるような内容の曲というのが増えた気がして成長して段々とキャラクターも成長してきているのだと、ひしひしと感じました。
一つだけ残念だったのはカバー楽曲やソロ曲がなかったこと。カバー曲から獲得したファン層もいるでしょうし、単純にオリジナル曲とは別の盛り上がり方をすることができるので歌ってほしかったなーという思いが強いというのが正直なところではありました。
しかし、みんな笑顔で、自分も笑顔になっていたのでそ大変満足できましたし、このライブを通してよりコンテンツのことを知ることができてよりバンドリが好きになりました。そして何よりこのイベントを通して多くの方にお世話になり多くの方に仲良くしていただいたことに感謝しています。ありがとうございます。
DAY2の感想も現在執筆中です。
それではお疲れ様でした!灰原でした!
一日目の支出¥44,800-
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ヴァイオレット・エヴァーガーデンの上映会へ行ってきました
こんにちは。過ぎたる2/25。友人と新宿ピカデリーにて行われました、ヴァイオレット・エヴァーガーデン4話〜7話の上映会に行ってきました。その感想でもつらつら綴っていこうと思います。
- 来場者特典として非売品のポストカードを頂きました。
アニメの作画が綺麗ですので、紙に印刷されたものでも非常に見ごたえのあるものとなっております。
1-3話に関しては既にリアルタイムでの視聴を終えておりましたが、この上映会の存在を知りそれ以降はためておりました。つまり、映画館で自分の中での最新話が見れるというのは非常に貴重なことです。
このピカデリー、音響設備はおそらく5.1chサラウンドで座席の間隔も広かったので非常に快適で、作品にのめり込むのに邪魔なものというのは何一つない良い映画館という印象を受けました。
このアニメのテーマとしては、
"武器として使われた少女へ伝えられた、彼女にとって大切な人からの愛してる。その言葉の意味を探す旅に出る。そんな少女の物語。"
といったところでしょうか。
4話までは周りの人がヴァイオレットのことを知り、また、ヴァイオレットも一つ一つ仕事を覚えていき、人間味と言うものを得ていくという話の流れです。
5話から7話の物語でヴァイオレットは人間の心、気持ち。果ては残酷さを知ることになります。
公開恋文を成功させたり、時に古典文書から昔の人々の気持ちを汲み取り、一生で一度しか見ることのできない彗星を見たこと。娘を失った作家の「いつか」を全力で叶えようとしたこと。一話の彼女からは想像できないほど温かく自然な人間になっているように思えました。
しかし…
「かつて人を殺した手で、人々を結びつけることが許されるのか」といった戦争の敵だった男からの言葉、ずっと生きていると思っていた少佐の死を知ってしまったこと。戦争で負った心の火傷は未だ残っていたこと、身体は燃え続けていたことを自身も悟ります。何をしたらいいか、考えたらいいかわからない。そんな彼女の絶望を表したものが七話の最後に出る言葉(サブタイトルのようなもの)です。
「 」
この中にどのような言葉入れるか。愛とはなんなのか。それを知るまでわからないでしょう。
"愛を探す彼女の旅はまだ始まったばかりなのかもしれません"
エンディングテーマ-みちしるべ-の出だし
あなたの声がみちしるべ
これも物語を表したいい歌詞であると思います。
非常に続きが楽しみなアニメであります。
ありがとうございました
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音ゲーの上達の大部分は慣れであるという考え方。
こんばんは、こんにちは?灰原です。
毎度の如く、8.5割前置きですので、赤い大文字より下を読んでいただければタイトルでの問題提起?は解決します。
そりゃ、オタクなら一度はやったことがあるでしょう。
こんなのや
こんなの
はたまた、
こんなところでしょうか。上記の画像はすべて私が経験してきた、あるいは今もやっているゲームたちなのですが、今回はタイトルにある通り別に腕を自慢なんてしません。そんな技術ないですし。
IIDX中伝・元BMS発狂六段でありました私はスマホの音ゲーで大した苦労はしたことがありません。そりゃあ、七鍵きちげーやってたら当然なのでしょうが。
「じゃあ、おまえIIDXもさいしょからできたんか?」と聞かれたら、即答します。NOと。
今回の焦点はここになるわけです、どうして常人からみると雨が降っているようにも見えてしまうものを捌けるようになってしまうのか。これです。
わかりにくいでしょうから、例示をしましょう。
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バッティングセンターにいきました。110キロの球はなんてことなしに打てますが、私は140キロの球がどうしても打ちたいわけです。30の差はでかいわけですよ。ここでわたしはどのような手を使うかというと、打ち返したい球速よりさらにはやい球を見に行くわけです。さいきんじゃあ、160なんてのもありますから、それを2クレジットやってみるわけですよ。当然打てないけれど目は慣れてきたからもう少し遅いのなら見切れる!
140やるぞ!
うてた!(雑)
野球やってるやつに怒られるわこれ。。。。。
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要するにこれをやれっていうことです。
そんなあほな話するなガイジって言われてもまあ異論はありません。
結論を早く出しましょう。
最短で地力を上げる方法
1.実力より少し上の曲を遊びつくしましょう。譜面のパターンやそれに対応した押し方を身につけてください。
2.適性曲をフルコンうめしてください。
3.1と2をひたすら繰り返してください。
これで実力に底ができ、やっていくたびに底は上昇していきます。
かんたんでしょう?ぜひやってみてください。何か質問があればTwitterにでもリプ飛ばしてください。
登録してね
以上!
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アニサマで当日券を確実に取るには。
こんにちはこんばんは、灰原です。
アニサマいいですよね!アニソン好きなら一回は参戦したいライブであります。
チケットを入手する主な方法としては
などがあります。が正直な話円盤は一枚一公演で値段も高い、当たるかもわからない。それ以外の先行で当たれば良いですが抽選倍率が20倍に達するなんて年もザラです。当たらなかったらどうしよう。わかります、不安になるでしょう。
はい。
今回はSSAの近所に住む私が題名の通りアニメロサマーライブ、通称アニサマの当日券の確実な入手方法について綴って行こうと思います。
手段・段取り
皆さんよく思われるのは「徹夜が最強」。
これ違います。
徹夜組間でのアホらしい情報戦が繰り広げられた挙げ句購入に遅れるという真実を握りしめることになります。
それでも立ち見見切れくらいは余裕でしょうが、我々のオタク具合はそれで許すことはないはず。(私は徒歩勢というおそらく誰もいないであろう区分の人)
ここからです。
一番確実な最上級当日券の手に入れ方は「京浜東北線 東京方面」の始発でさいたま新都心駅に行き改札を出ることです。
2017年のアニサマは始発組を優先して整理券配布列に並ばせ徹夜組はその後ろにつけさせるという方法を取りました。今後もこの手法は変わらないでしょう。
要するに、
始発到着の時間に改札内にいること
が当日券を勝ち取るための最善の方法なのです。
このとき間違っても「埼京線 北与野駅」から向かおうとしないでください。かなりのタイムロスがあります。
またさいたま新都心駅でも湘南新宿ライン、上野東京ラインは京浜東北線の始発に大きく差をつけられます。
気になる方は時刻表でも調べてみてください。
徹夜組にすら負けます。
遠方からお越しの始発狙いの方は大宮に漫画喫茶やネカフェが多くあるので活用してみてください。
いかがでしょう?これであなたも当日券制覇組です。おめでとう。
えっ?徒歩勢の私
徹夜と始発の間の微妙なポジションでしたが買えましたよ(機材撤去席)
ちょうど真ん中だったので結構見えました。
負け組だな。
サイリウムはSSA近くにあるコクーンシティ内のヨドバシカメラがお勧めです
以上!
良いアニオタライフを。
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リスアニライブ奮闘記
こんにちはこんばんは、灰原です。
1/26〜28に日本武道館で行われたリスアニライブ2018のFriday stageとSunday stageに参戦してきました!
記事を書くのを"今更"とか言わないでください!
本題が早く見たい人は下へずずずーっとスクロールしてください。感想長いです。
もちろん参戦したからには感想を書かなければと思いますが、ライブ当日の私はなんともまあ筆が早く終演後すぐにTwitterにまとめて投稿しております。感想はそちらを見てくださいな。
在庫少ないのほんまぁ草#リスアニライブ物販
— 灰原-3-@愛美世代 (@Haibara_iA) 2018年1月26日
まめぐヤバいヤバいヤバい。かわいい歌上手いかっこいい。
— 灰原-3-@愛美世代 (@Haibara_iA) 2018年1月26日
アルバム買いますツアー観に行きます。
新曲のクラップ最高や~。#リスアニライブ
やっぱり裏話は最高だった#リスアニライブ
— 灰原-3-@愛美世代 (@Haibara_iA) 2018年1月26日
今日の感想。リスアニライブFriday stage.
— 灰原-3-@愛美世代 (@Haibara_iA) 2018年1月26日
水瀬いのりさん、去年のキントリから何回かライブを見てきたけど本当に息が続くようになったと感じました。WWWとコントレイルを歌っていただけて本当に嬉しくて、レアなものを見れてよかったと思いました。#リスアニライブ #水瀬いのり pic.twitter.com/bTflNTaPXo
続いて中島愛さん。まめぐ!
— 灰原-3-@愛美世代 (@Haibara_iA) 2018年1月26日
今回のリスアニは彼女目当てという側面が強く、「そんなこと裏のまた裏話でしょ?」や「サタデー・ナイト・クエスチョン」といった活動休止期間前と後の様々な楽曲を披露していただけたことに感謝です。MC・トークコーナーではおそらくファンと思われる-=
富田さんとの冗談を交えつつ、アルバムのお話や復帰前後での心境の変化などを聞くことができ(活動休止中に愛さんを好きになった身ではあるが)貴重な場に居合わせることができ、大変嬉しく思っております。
— 灰原-3-@愛美世代 (@Haibara_iA) 2018年1月26日
新曲、アルバム購入させていただきます。
まめぐにぴーす!#リスアニライブ #中島愛
最後に、茅原実里さん。
— 灰原-3-@愛美世代 (@Haibara_iA) 2018年1月26日
いやぁ、ファンの方々と作り上げていく一体感というものを身を持って知ることができました。
茅原さんと彼女推しの方々との息の合った掛け合いやパフォーマンス、そして迫力あるバンドと歌唱力でここまで武道館はひとつになるのかと。-=
改めてすごいと思いました。「Paradise Lost」と「Freedom Dreamer」もっと予習しておけば!という思いもありましたが十二分に楽しめ、雰囲気に融け込むことができたので、万々歳です。#リスアニライブ #茅原実里
— 灰原-3-@愛美世代 (@Haibara_iA) 2018年1月26日
Sunday stageにも参戦できるので思う存分楽しんでこようと思います!
— 灰原-3-@愛美世代 (@Haibara_iA) 2018年1月26日
お疲れ様でした。#リスアニライブ
uouc#リスアニライブ pic.twitter.com/wbZltlSZIE
— 灰原-3-@愛美世代 (@Haibara_iA) 2018年1月28日
ALTIMAの曲やってくれるとか激アツ杉田智和。#リスアニライブ
— 灰原-3-@愛美世代 (@Haibara_iA) 2018年1月28日
夢のような場所に二回も行けたことはほんとに嬉しかった。
— 灰原-3-@愛美世代 (@Haibara_iA) 2018年1月28日
一緒に行ってくれてありがとう!
アーティストの人数が多いゆえに目当てであった方の楽曲の感想しかかけないことをご容赦ください。#リスアニライブ
— 灰原-3-@愛美世代 (@Haibara_iA) 2018年1月28日
はじめに酸欠少女さユりさん。
— 灰原-3-@愛美世代 (@Haibara_iA) 2018年1月28日
クズの本懐を全話視聴していたこともあり平行線を楽しみにしていました。それ以外の楽曲は数回聞いた程度という状態でした。勿論彼女がどのようなスタイルでライブするのか曖昧な状態で、ただ単に「平行線が聞きたい」一心で彼女の演奏を見ていました。#リスアニライブ
が、彼女が裸足にアコギを担いで登場し抱いていた感情が消えました。「こんなにも自分の曲に自分の思いを乗せて歌う人がいたんだ。」といつの間にか引き込まれていました。
— 灰原-3-@愛美世代 (@Haibara_iA) 2018年1月28日
彼女の言っていた「私は月であって、皆さんが私を照らしてくれるからこそ輝くことができるんです」という台詞#リスアニライブ
そしてその思いは彼女の憧れであり、また、それは題名の中の「ツキ」にも結びついていて、それを見事に歌い上げてくれた。
— 灰原-3-@愛美世代 (@Haibara_iA) 2018年1月28日
もっともっと、一言一句逃さず聞きたいと思わせてくれるような歌でした。
ありがとう。#リスアニライブ #酸欠少女さユり
綾野ましろさん。友人からの勧めもあって大ハマリしてしまい、「ideal white」が初っ端に歌われた際にはあまりのノリの良さにサイリウムを折りすぎてしまうほどであり、会場全体のボルテージの上げ方も圧巻で「あれがライブの醍醐味だなぁ」と今になって感じています。#リスアニライブ
— 灰原-3-@愛美世代 (@Haibara_iA) 2018年1月28日
そして、うまい具合にバラード曲とアップテンポ曲を交えたセトリを組んでいただいて、彼女のいろいろな歌い方を生で見ることができたのは幸せなことだと思いました。
— 灰原-3-@愛美世代 (@Haibara_iA) 2018年1月28日
本当に盛り上げ上手で絶対的な歌唱力の持ち主であると感じ圧倒されてしまいました。
ありがとう!#リスアニライブ#綾野ましろ
ミリオンスターズのアイドルたち。
— 灰原-3-@愛美世代 (@Haibara_iA) 2018年1月28日
「Fairy Taleじゃいられない」
何度も聴き込んで「絶対に歌ってくれる!」と信じてよかった曲。
登場してすぐに全員での合唱はやはり一体感を生みますね。疾走感とかっこよさを全面に押し出していて、「いきなり神曲キタコレ!」と大興奮してしまいました。
そして、彼女の演奏を聞くために私は3日目参戦しました。ジュリアのソロ曲「流星群」。
— 灰原-3-@愛美世代 (@Haibara_iA) 2018年1月28日
彼女のもう一つの曲「プラリネ」もそうだったのですが、私はこの二曲を初めて聞いたときに何故か泣いてしまいました。(ジュリアのストーリーを読んだ上で)それに加えて歌詞にこんなに胸を動かされるということが
あるんだ、と思います。
— 灰原-3-@愛美世代 (@Haibara_iA) 2018年1月28日
「ここから未来まで道ができたみたい」
「流れる星のように誰よりも輝いてあなたの足元を照らせたらいいな」
「あたしと未来へ」
彼女の心の葛藤が垣間見えること。そしてこれらの歌詞は大勢の人がきっと持っているであろう悩みにも当てはまるであろう
そんなことを考えていると、己の無力さとかそんな感じのものが胸から自ずとこみ上げてくるわけです。彼女の詩や歌がそうさせる。初めてライブ会場で涙を流しました。
— 灰原-3-@愛美世代 (@Haibara_iA) 2018年1月28日
愛美さんが元々好きでそこから入っていったジュリアという存在がいろいろなことを教えてくれました。
ありがとう。#ジュリア#愛美
ギターソロでは生バンドとの演奏で厚みが出て、普段見れない貴重なワンシーンを見ることができ感謝です。以前のライブとは違ったものが見れてよかった!#ミリオンスターズ#ジュリア#nanoRIPE #流星群
— 灰原-3-@愛美世代 (@Haibara_iA) 2018年1月28日
少し飛ばしてしまいますが、トリをつとめたfripSide。
— 灰原-3-@愛美世代 (@Haibara_iA) 2018年1月28日
自分がアニメにハマりだした頃の曲をいくつか歌っていただきテンションが最高潮に達しました。
そしてサプライズ演出で「Burst The Gravity」
名前を聞いて一瞬曲がわからなかった自分が恥ずかしいです。#fripSide#altima #リスアニライブ
みんなで「せーの!」とか言ったりコールを打ったりとかするのはやっぱり楽しいものなんですよ。
— 灰原-3-@愛美世代 (@Haibara_iA) 2018年1月28日
本当にありがとうございました!#fripSide#リスアニライブ
皆さん本当にありがとうございました!#リスアニライブ #リスアニ pic.twitter.com/te4P6r766s
— 灰原-3-@愛美世代 (@Haibara_iA) 2018年1月28日
ほい。
そんなわけで今回何が主題かと申しますと、物販です。
結論から言うと人気アーティストのグッズを買う場合は九段下に7時前につくペースでいかなければ厳しいでしょう。自分は後述の時刻に並びすべて買うことができませんでした。
以下体験談
初日は平日ということもあり物販開始は15:00からと少し遅めでした。なので私もたかをくくり9:00に列に並び65-80番目あたりに陣取ることができました。これはお目当ては全部買えると確信していました。
目的の品はまめぐコラボT、綾野ましろTとリストバンド、それに加えていのりんコラボT、TrySailグッズすべてです。
開始したもののレジにももたつきが見られなかなか前に進みにくかったです。(これは例年のことらしい)
そして30分程たちあと数人で自分の番となるときでした。
水瀬さん完売ー!
耳を疑いましたね。
このあとの記憶はありません。
(実際は40番目くらいに並んでたはずなんですが知らぬウェイ系集団がおり、その連れとみられる男性が次々と列に乱入。私はコイツラのせいで買えなかったと思っています。声を上げた人はいたようですが当然無駄。物販後の休憩でメルカリをチェックしたところ既にグッズ転売があり憤慨しました。
その怒りを鎮めるまめぐはすごいなー)
平日の物販を舐めるのはいかんということです。
上述に九段下に7時と目安を示しましたが、私はその時間に到着はしていました。ただ寒さに負けて(薄着できたのが悪い+チケットヲワスレタ)ので並ばなかったのです。この目で見たので目安は正しいものであると思います。
参戦する際は参考にしてみてください。
お疲れ様です。
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自己紹介など
こんにちは、こんばんは、はじめまして。
灰原と申します。
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概要
このブログでは自分の趣味であるアニメや様々なガジェット、ゲームなどの紹介・攻略法、そして好きな声優さんやキャラクターについて、自分の考えや思いなどを気ままに綴っていきます。
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目的
無名な私が言うのも変な話ですが、目的は簡単です。
「自分が好きなものを他の人に知ってもらいたい!」という利己的な都合100%で作りました。
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自己紹介
遅くなりました。自己紹介をしましょう。
名前は"灰原"といいます。90年代最後の年に生まれた人間です。FPS、音ゲーを主に嗜んでおります。
推している声優さんは
愛美さん
大塚紗英さん
中島愛さん
です!浮気症ですね笑
好きなアニメはCharlotte、バンドリ、STEINS;GATE etc…
上記の話は別の記事ででも話せればなーと思っております。
こんな感じでしょうか、自己紹介。
なれていないので読みにくいところも多々あるかと思いますが、よろしくおねがいします。
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