灰原-3-のオタク紀行

ゲーム、アニメ、ガジェット、声優さんについて語っていきます。

バンドリ5th live 両日を観て-Day1 Poppin’Party HAPPY PARTY 2018!

どうも灰原です。

タイトルの通りバンドリ5th liveに両日参戦してきましたのでその感想を連々と書いていきたいと思います。


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  • セットリスト

https://twitter.com/arukusw/status/995268312970887168?s=19

らくせ(@arukusw)様のツイートより。

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はい、来ましたTHE THIRD(仮)

3/25の1stから虜にさせられたガールズバンドです。poppinとroselia以外の3バンドの曲を演奏してくださいました。

R.I.O.Tはオープニングに持ってくるのに最適な楽曲だと感じました。良いですよね、「僕らの音は世界へと憑依する。」てところ。ダブステップ調でノりにくいところもあるかもしれませんが、一度この曲を聞いたらTHIRDの魅力が分かったはずです。

ドラムの夏芽ちゃんが非常にかっこいいのでもしセカンドライブに行くか円盤が出て収録されていることがあればもう一度見たい。然れども、今回も名前はつかなかったのです。(仮)はいつ取れるのかな?

セカンドライブでは楽曲もそうですがメンバーや名前の動向にも注目して見て行きたいです。

  • Poppin'Party

特に盛り上がったところを個人的にピックアップしていきます。

-ティアドロップス

いきなりあげてくれましたわ!やはりポッピンのライブを見るたび思うのですが、赤から青にかわる、青から赤に変わるのときのペンライトの色の変化の一体感は凄まじいものでした。愛美世代である私的には「この手を離さない」が全てだったんですがね


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-ポピパメドレー

これは新しかった!ある程度の持ち歌がないとできないセットだと思いました。チョココロネ→スタビ→前へススメ!→サンフラという笑顔で楽しめる曲が続けて聞くことができライブの題名の通りの会場の雰囲気を作り出してくれました。

-ライブ会場特別映像

これはポピパメンバーがさらなる高みを目指して特訓するという内容でした。爆笑のまま進むと思ったら、意外と泣ける、泣かざるを得ない映像で心が温まりました。詳しい内容は想像におまかせします。

さえチが路上ライブ特訓中に当時のお客さんと四年ぶりの再開を果たしたり、あいみんがメンバーからの手紙で感極まったということだけつたえておきましょうか。

犬にタマという名前をつけたヤンキーあいみーも見れたので微笑ましかった。

-アコースティックタイム

Time Lapse。

アコースティックならではの会場の静けさ、まるで水の中でも燃え盛るような炎のように演奏するあいみんとさえチの歌声は貴重でした。力強さを体現してました。

メドレーでも流れたスタビがアコースティックでも!

ポピパを好きになるきっかけの一つとなった曲でしたから、落ち着いて生の歌が聞けるのは喜ばしいことでありました。

-夏の二曲

ifからの夏のドーン!タオルぶん回しuoぶん回し曲で一体感が楽しめました。以外にもライブでは初披露されたでレスポンス指導もしっかりしてくれたので良かったですね。

-CiRCLING

輪!和!環!WA!

こんなに多くの人が一つのコンテンツにかけてるんだなぁってサイリウムで作られた多くの輪を見て思いました。一つのガールズバンドがみんなを笑顔にして、楽しませてくれました。自身も八人ほどに声をかけ初対面同士の方々もいる中で、各々がすぐに打ち解けることができたのは同じものに向かって声援を投げかける、応援する「環」を作り「和」となれたからだと思ってます。聴きながら、多くの方々との縁に感謝を改めて抱きました。

自分が言っていいのかわからないですが、ポピパらしい曲だなと思いました。

CD音源ではなくてライブに行き音楽を楽しむことの意味って多分そういうところにあると思うんです。(これまでの全曲含めて)

 

-アンコール

1.Light Delight

「きっと楽しいことだけじゃなくて、悲しいこと辛いことがたくさんある」あいみんがそう言って歌い始めたこの曲。アニメでのスペースオーディションのときに声が出なくなってしまった香澄が浮かんでしまう曲です。「ポピパは五人でポピパ」おたえ、さえちがそう言いました。

互いに助け合って、キラキラドキドキしたもの-喜びの光-を探すため、キラキラドキドキのために歌う。一人じゃないよ、みんながいる。涙して、すべてを抱えこんで孤独にとらわれても夢のために、きっと三次元のポピパもそのようなことはたくさんあって、それでも歌ってきたある種の「新しい覚悟を決めた歌」である感じがしました。

泣いたわ…

2.HAPPY HAPPY PARTY

このライブの表題曲と言ってもいいこの曲。

最後まで笑顔で、そんな思いがつまったセトリを組んでくれてるなぁ〜、と。手を左右に動かす光景ってこんなにもきれいだったのですね。何回も言うようですが、一度にこんなに多くの人が一度にハッピーになることって現実にはありえないんです。でもそれを成し遂げるのがポピパの歌とかお互いの歓声であったりとかだったわけです。すごいパワーを持ってました。

 

  • 感想

商売的な視点から見てしまうと、やはりやり方がうまいなぁという感じが否めないです。いつものごとく一般も販売しなかったですし、しっかりとコラボ商品や多くのグッズを用意しているあたりはブシロードの行動力であったり商業的意欲を強く感じました。

まぁ、全部買えばいいんですがね

ライブの方はOPactのTHIRD、メインのポッピンと最高のパフォーマンスを間近で見ることができたと思います。あとで二日目の感想にも書くのですが、笑いだけでなく感動的な要素、心に訴えかけるような内容の曲というのが増えた気がして成長して段々とキャラクターも成長してきているのだと、ひしひしと感じました。

一つだけ残念だったのはカバー楽曲やソロ曲がなかったこと。カバー曲から獲得したファン層もいるでしょうし、単純にオリジナル曲とは別の盛り上がり方をすることができるので歌ってほしかったなーという思いが強いというのが正直なところではありました。

しかし、みんな笑顔で、自分も笑顔になっていたのでそ大変満足できましたし、このライブを通してよりコンテンツのことを知ることができてよりバンドリが好きになりました。そして何よりこのイベントを通して多くの方にお世話になり多くの方に仲良くしていただいたことに感謝しています。ありがとうございます。

 

DAY2の感想も現在執筆中です。

 
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それではお疲れ様でした!灰原でした!

 

一日目の支出¥44,800-

 

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